こんにちは、みかんです!
今回は、妊娠前は絶対に嫌だった主人の立ち会いとそれを選んだ理由について書いていきます。
我が家は立ち会い出産
2022年1月、新型コロナウイルス感染症がまだ流行している中での出産でした。
どの産婦人科も立ち会い出産や産後の面会を禁止していましたが、
分娩予定だった産院は、条件付きの立ち会い出産と面会が許されていました。
妊娠前は、立ち会い出産なんて考えもしなかったです。
出産の壮絶な場面を主人に見られるのが嫌、その姿を見て嫌われるのが嫌、恥ずかしいなど
理由は様々ですが、とにかく嫌でした。
ちなみに主人は、私が立ち会いを望むなら行くし、嫌なら待っておくよと
私に選択を委ねてくれていました。(優しい😂)
そして出産当日。私は立ち会い出産にて我が子を産みました。
立ち会い出産を選んだ理由
▶︎妊娠周期が進むにつれ、陣痛・出産への恐怖が出てきた。
▶︎辛い陣痛・出産を一緒に経験したかった。
▶︎陣痛中、励まして欲しかった。
人生で一度かもしれない陣痛・出産を、一緒に経験したかったのが1番です。
恥ずかしい姿は見せたくなかったですが、それよりも一緒にいて欲しい思いが勝ちました。
陣痛中の旦那さんの行動で、その後の関係性に支障が出るかもしれないということは
立ち会い出産について調べる上でたくさん目にしました…👀🔍
私は主人のことがとても大好きで信頼しているので、大丈夫だと信じていました!
もし、陣痛に1人で耐えることになったり、主人が自分のことしか考えていなかったら
めちゃくちゃキレていたと思います笑
それくらい、出産は女性にとって、しんどくて大変で貴重な経験です。
立ち会い出産その後
結果から言うと、立ち会い出産をして本当に良かったです!
▶︎主人の手を力任せに握って陣痛の痛みを逃した。
▶︎陣痛の波がくると、腰をさすってくれた。
→場所と強さを教えて全力で押してもらうと楽だった。
▶︎声かけに救われた
→ひたすら開かなかった子宮口が開き始めたら褒めてくれ、
分娩台で怖くて泣きそうになったらもうすぐ終わるよと励ましてくれた。
主人がしてくれたことは、この他にも沢山。この先も一生忘れないです。
自分が想像するより遥かに辛かった出産までの道のり、
乗り越えることができたのは一緒に頑張ってくれた主人のおかげです😢💓
産後6ヶ月現在、主人は子育てに積極的で全てを行動で示してくれています。
当たり前に思うかもしれませんが、
当たり前のことを当たり前と思ってできるのは素晴らしいと思います!
今出産の時のことを、お互いしんどかったー。手握る力強かった(笑)と
笑い合って話せるのは、あの時2人で頑張ることができたからだと思います。
コロナ禍で立ち会いができない方もいる中で貴重な経験ができ、たくさんの人に感謝しています。
今回の記事は全てのパパだけでなく、これからパパになる方にも声を大にして伝えたいことです笑
これからも家族3人で仲良く楽しく、生活していきたいです♪
(出産の様子はこちら。)
読んでいただきありがとうございました!
コメント