赤ちゃんとの添い寝で気をつけたいこと|ベッドからの転落防止のポイントと注意点

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赤ちゃんとの添い寝は、親子の絆を深める大切な時間です。一方で、添い寝には慎重な注意が必要です。安全第一で添い寝を行うためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。この記事では、赤ちゃんとの添い寝における注意点を紹介し、安全かつ安心な環境を整えるために実施したことをご紹介します。

赤ちゃんとの添い寝

ローベッドでの添い寝で転落

我が家では息子が新生児のときから、家族3人ローベッドで川の字で寝ています。「大人用ベッドで赤ちゃんと添い寝したいけど転落が怖い」と思うお母さんお父さんは多いと思います。我が家もまさにそうで、様々な方法を考え試した結果、最終的にベッドフレームをやめました


マットレスの高さは地面から大体手のひらひとつ分くらいで、大人のすね〜ふくらはぎくらいの高さ。ベッドフレームをつけると少し高さが上がり、大体ふくらはぎの真ん中くらいの高さでした。

新生児の頃からずっとこのローベッドで寝ているのですが、寝返りが上手になってきた頃に、ついにマットレスから落ちてしまいました。幸いローベッドなので高さがなく、しばらくは大泣きしましたが抱っこをしてあやすとすぐに泣き止み、また寝始めました。

息子を1人で寝かせているときは、寝たのを確認してから枕やクッションをベッドの端に置いて転落をガードしています。窒息防止のために、顔が埋まるような柔らかすぎるものはNGです!

それでもやはり頭を打つのが怖く、床とベッドをより近づけたくてついに、ベッドフレームを使わない選択をしました。

ベッドから転落した時の対処と防止方法

現在のローベッド

ベッドと高さ

マットレスはコアラマットレスのクイーンサイズ。1歳になり、かなりゴロゴロ動き回るようになってからこれにシングルマットレスも繋げています


高さは手のひらを広げたくらい。マットレスの下に湿気対策として薄いすのこを敷いています。


▼このすのこは高さが全く出ないのでかなりおすすめです!

ベッドフレームを無くしてからも、息子がマットレスから落ちることはあったのですが、落ちるというよりも自分で降りる形になりました。実際に、目が覚めて横で眠る私を超えて床に降りて遊んでいます。
成長に伴い身長も高くなったからという理由もありますが、ベッド自体が低くなったので転落という形になっていないのだと思います。

赤ちゃんとの添い寝 注意点と転落防止

我が家の体験談を踏まえて、赤ちゃんと添い寝する際の注意点や転落防止方法をご紹介します。
転落で一番怖いのは頭や身体を強く打つこと。防止方法は、転落しても危険性が少ないような方法を紹介します。

添い寝注意点
  • 転落防止(壁とベッドの間も注意)
    対策:下記で紹介
  • 親が赤ちゃんの上に被さらない
    対策①:親の寝相が悪いならベッドインベッドを用いる
    対策②:疲れている日やお酒を飲んだ日は熟睡しやすいので別のベッドで寝る
  • 赤ちゃんの顔が埋もれないようにする
    対策①:ふかふか過ぎないマットレスの使用
    対策②:枕やぬいぐるみを近くに置かない


▼ファルスカのベッドインベッド
コンパクトに収納でき持ち運びも簡単で、長く使えるのが便利です。

転落防止
  • ベッドガードを使用する
  • ローベッドを使用する
    →床までの高さが低いので、もし落ちても頭を強く打つ心配が少ない
  • ベッド脇に座布団やマットを敷いておく
    →もし落ちても柔らかいので頭を強く打つ心配が少ない

▼人気のHugmuuのベッドガード
ベビーサークルでも人気のHugmuuはサイズ展開もたくさん。

まとめ

赤ちゃんとの添い寝はメリットもたくさんありますが、リスクも考えなければなりません。
今は様々な対策グッズが売られているので、ご家庭にあったものを選んでみてください!

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