【doona リキトライク】10ヶ月からのおすすめ三輪車 レビュー 1歳の誕生日プレゼントにも!

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赤ちゃんの三輪車はいつから使い始めるのが良いの?どんなものが良いの?とお探しのママさんパパさん!超おすすめの三輪車があるので見ていってください!ちなみにこれは生後10ヶ月から使用でき、かなり汎用性の高い便利な三輪車です。成長に合わせた乗り方も可能ですので、長く乗れてコスパも良しです。

リキトライクの概要

doona リキトライク

世界最小サイズの折り畳み式三輪車、doonaのリキトライク。コンパクトにできることで収納性や可搬性が高まり、お出かけに生じる移動の不便さを解消してくれます。

対象年齢:生後10ヶ月〜3歳頃
制限体重:20kg
製品重量:6.7kg
組み立て不要

成長に合わせた5段階変化

●舵きりモード(10−18ヶ月)

ベルトでバランス感覚が未熟な子の身体を支えます。アームレストがついており、三輪車のサドルから落ちることも防いでくれます。UVカット機能付きの日差しよけがついているので、暑い日のお出かけも楽々三輪車の後ろについているコントロールバーでハンドル操作ができます。まだ自分で操作できない際にママパパが操作します。3段階のリクライニング機能がついており、クッション性に優れたリクライニングシートでベビーカーのようにも使用できます。

●手押しモード(18−24ヶ月)

アームレストと日差しよけを取り外します。ハンドル操作のロックを解除すると、子どもの好きな方向へハンドル操作が可能になります。運転間隔を味わえ、より好奇心を高めてあげることができます。安全ベルトはそのまま使用できるので転落の心配も無用です。

●トライクモード(24−30ヶ月)

ペダルに足が届くようになれば、自分で漕いで運転することも可能です。これができるようになれば、手足を連動させた運動能力が養われます。足の踏み外しがないように、ペダルについているストラップで補助することができます。靴のサイズに合わせてベルトの長さを調節できます。

●バイクモード(30−36ヶ月)

コントロールバーと背もたれを外すことで、本来の三輪車の形に早変わり。1人での走行ができるようになる中でバランス感覚や運動能力が養われます。子どもの大切な相棒として大活躍します。

●トラベルモード

コンパクトになり持ち運びが簡単にできます。収納スペースを圧迫しないため車のトランクや電車の中など持ち運びにとても便利です。別売りのトラベルバッグに入れればさらに楽に持ち運べます。

▼別売りトラベルバッグ

種類とカラー

S3S5バケーションセットゴールド【限定】ミッドナイト【限定】
カラーグレー
レッド
ブルー
ブラック
グリーン
グレー
レッド
ブルー
カーキ
ゴールドミッドナイト(オールブラック)
付属品・荷物入れ
・ショルダーパッド
・アームレストカバー
・S3
・トラベルバッグ
カップホルダー
・S3
・トラベルバッグ
・カップホルダー
・S3
・トラベルバッグ
(ゴールドロゴ)
・カップホルダー
・S3
・トラベルバッグ
・カップホルダー
通常価格35,200円41,800円41,480円44,000円44,000円
特徴定番S 3より色と付属品が増えたS5の色違いS5の色違い。
ゴールドが散りばめられており、
高級感あふれる仕様。
S5の色違い。
オールブラックで
スタイリッシュな印象。

公式で出ている種類は5種類。
基本となる定番のものがS3。カラーはグレー・赤・青の 3種類。付属の荷物入れとショルダーパッド、アームレストカバーは全ての種類でついています。ネット販売などではついていないお店もあるので注意!

S3の色違いでトラベルバッグとカップホルダーがついたものがS5です。個人的にはこれが1番おすすめ!我が家の三輪車はこのS5のニトロブラックです。トラベルバッグがあればより簡単に持ち運びができます。暑い時期のお散歩もカップホルダーがあればすぐに水分補給ができます。色も可愛い!

S3の色でトラベルバッグとカップホルダーが欲しい場合はバケーションセット。カーキも新色で登場しています。限定色が良い場合はゴールドかミッドナイトになります。どちらも可愛いですが、特に他の付属品がなく値段が高いのでどうしてもという場合以外は他のカラーでも良いと思います!

▼S3。

▼S5。

▼ゴールド。

▼ミッドナイト。

▼カップホルダー付き(トラベルバッグなし)。

メリット・デメリット

リキトライクのメリット
  • ベルトがついているので安全安心(生後10ヶ月から乗れる!)
  • 操作性が良い
  • 便利で見た目も可愛い

使用感としては正直メリットばかり!ベルトやアームレストのおかげで三輪車から落ちないようになっており、安心して三輪車に乗せることができます。乗っている本人も手すりを持って楽しそうにしています!ハンドル操作も簡単で操作しやすく、自分で運転できるまでとても安心です。そして、何より見た目が可愛くて使い勝手も◎!自分でカップホルダーから水分補給もでき、トラベルバッグを使うとさまざまな場所に持ち運べます。いろんなシーンで活躍してくれる三輪車です!

リキトライクのデメリット
  • 他の三輪車と比べると高価

唯一デメリットをあげるとしたら価格について。付属品がついたり便利さがすごい分、やはりお値段は高いです…。でもそのデメリットを上回る良さがあるのと、生後10ヶ月から3歳ごろまで乗れることを考えるとコスパは良い気がします!フリマサイトを見ると高値で売買されているため、乗り終えた後に売ることができるところも高ポイントです。

3つのおすすめポイント

①コンパクトに折りたためる

リキトライクの1番の特徴です!力が弱い方でも簡単に折りたたむことができ、お出かけや収納にとても便利です。場所を取らずに収納ができるので、邪魔にならずどんな場所へも持ち運んで楽しむことができます。他の三輪車には中々ない特徴で、とても便利な機能です。

②ベルトとアームレストで安全性が高い

生後10か月から乗ることができる三輪車ということですが、バランス感覚が備わっていない赤ちゃんでも安全に乗れるのか心配がありました。が、ベルトとアームレストが身体をしっかりと支えてくれるのでサドルから落ちる心配もありません!近所に少しガタガタした道があるのですが、そこも不安なく三輪車を走らせることができました。成長に伴い形を変形できるので、バランス感覚が備わってきたら一般的な三輪車のようにも使うことができます。

③コントロールバーでの操作が楽

まだ自分ではハンドル操作ができない赤ちゃんは、後ろからコントロールバーで三輪車を操作してあげることができます。コントロールバーが前輪と連動するため、誤った方向に進まないように後方からママパパがハンドリングを行えます。成長に合わせてコントロールバーを取り外すこともできるので、生後10ヶ月から3歳ごろまで長く安全に楽しむことができます。

まとめ

生後10ヶ月から乗れるdoonaのリキトライク。コンパクトに折りたたむことができ利便性の高い子の三輪車は、1歳の誕生日プレゼントや三輪車デビューにぴったりです!我が家のお出かけにも重宝しています。子の記事がぜひ参考になれば嬉しいです!

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