こんにちは、みかんです!今回は妊娠後期(28週以降)について書いていきます。
出産に向けての最終段階、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
体調の変化と貧血
妊娠後期に入るとお腹も大きくなり、疲れが出やすくなってきました。
5分立ちっぱなしでいるとふらふらになり、動悸とめまいがしていました。
冷や汗も出てくるので、やばい!と思う前に座れる場所に移動するようにしていました。
そして矛盾しますが座っているのもお腹が圧迫されてきつい…むくみもすごかったです。
そして、1番の変化が中等度の貧血になったこと。
私は貧血になったことがなく、むしろ家系的に血の気は多い方?でした。
まさか自分が貧血になるなんて思っても見なかったです。
上記のめまいや立ちくらみ、動悸や倦怠感ももしかすると貧血によるものだったかもしれません。
飲み薬による治療を行いましたが、これは産後1ヶ月まで続きました。
後期に入り、出産のための入院時の持ち物を揃え始めました。
出産が近くなると胎動が減るとネットで見かけることもありましたが、
息子はずっと元気にお腹を蹴っていました(笑)
37週からは正産期、ストレッチ開始!
いつ陣痛が始まってもおかしくない正産期に入りました。
私の親は、初産の38週で私を産んでいたので早めに陣痛がくる覚悟をしていました。
素早く産みたい!と意気込んでいたので股関節を柔らかくするストレッチは毎日行い、
座るときは常にあぐらをかくようにしていました。
毎日散歩もしようとしましたが、先生に歩くのはそこまで効果ないよと言われたのでしませんでした😂
予定月に入った頃から、腰痛が始まりました。夜中には激しめの生理痛のようなお腹の痛みがありました。
予定日が近づいてくると、朝は必ず腰痛があり、足の付け根の痛みもひどかったです。
そしてお腹の張りも出てきました。
もうすぐ出てくるのかなとワクワクして向かえた、
妊娠予定日と14回目最後の妊婦検診
子宮口の開きを見る検査があるのですが、
(出産が近づくと開き、陣痛と共にさらに開く。最大の10cmに達した際にいよいよ出産となる。)
13回目の検診ではまさかの…子宮口がまだ閉鎖している!!!😱ショック…
さらに赤ちゃんの予想体重が3000gを超していました。
予定日を過ぎても陣痛が始まる様子はありませんでした。遺伝は全く関係なかったです。
一刻も早く出てきてほしい気持ちはありましたが、お腹を蹴っている様子を見ていると、
ゆっくりこの子のペースで出てきてほしいと思うようになりました。
14回目、最後の妊婦検診当日(予定日超過2日目)を迎えました。この日は私の誕生日でした!
夜中の3時ごろに初めて経験する背中の痛みを感じました。
背中の骨が全て骨になって、それが全部砕け散るような感覚でした。本当に怖かったです。
その後は特にいつもと変わらず、検診の時間になったので産婦人科へいき
内診をすると、ついに、子宮口1cm!泣きそうなほど嬉しかったです。
しかし、赤ちゃんが全然降りていないとのことで噂の内診グリグリ…😨😨
正直、痛すぎます。でも痛くないと効果ないですよね…きっと…
お会計を待っていると、その時点で生理痛のような痛みと腰痛が起こりました。
股が本当に痛くて素早く歩けず、ゆっくりゆっくり歩いていました。
帰宅して少しすると、出血があり下半身がとてもだるかったです。
出産が近づいているのが自分でもわかり、とてもドキドキでした。
そして次の日の朝5時ごろから、10分おきにお腹が張るようになりました。
ただまだ全然耐えられる、生理痛より少し痛いくらいで感覚もまばらでした。
お昼を過ぎ、痛みが強くなってきました。
前駆陣痛か本陣痛か自分ではわからないのでとりあえず病院に電話!
帰宅の可能性もあるが来てくださいと言われました。
ついに出産!?痛みに耐えつつ病院へ向かいます!
次回は陣痛出産について書きます。
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