十月十日と言われる妊婦生活。自分1人の身体ではなく、2人分のエネルギーを使うので疲れが出てきますよね。そんなマタニティ生活をより快適に過ごすためのグッズをまとめてご紹介します。私自身も使用して本当に良かったものをまとめました!
快適マタニティグッズ9選
マタニティ用下着
妊娠初期-中期のつわりがひどい時はブラトップ、後期に入るとマタニティ専用のものや授乳ブラにすると締め付け感が少なく快適に過ごすことができました。何年も使うものではないのと、授乳期間中だけでも胸の大きさが変化するのでその都度2枚ほど購入して使い回すと無駄になりません。また入院中は産褥ショーツが必要になるので、セットになっているものがおすすめです。
マタニティブラは授乳が行いやすい構造になっているものがほとんどです!買い直す必要がないのでおすすめです。
▼人気のマタニティブラ。比較的安くてレビューが良いものを2枚くらい買っておくと良いです!
▼産褥ショーツがついたセット。臨月からはこれをつけていました。
授乳ブラが柔らかく構造が簡易的だったので、すぐボロボロになるかと思いましたが数ヶ月使っても問題なかったです!むしろつけ心地が良くお気に入りでした!産後数ヶ月間とてもお世話になりました。マタニティ期間を快適に過ごすには必須です。
前びらきの私服兼パジャマ
入院の際に前びらきのパジャマ持参との指示があったので事前に購入していました。が、これが妊娠期間から大活躍!お腹を圧迫することがないので楽に過ごせます。2枚購入して、妊娠中から産後3ヶ月くらい(授乳回数が少し落ち着いてくる頃)まで毎日着ていました。上記のようなサイトで柄を選べば、パジャマにも私服にもなるので外出時も問題なく過ごせます!
高くて可愛いワンピースを買っても良いのですが、悪露(産後に出る分泌物)や母乳、吐き戻しなどで汚れる可能性が高いのでネットで買う安いワンピースで十分。
レッグウォーマーor着圧ソックス
妊婦に冷えは大敵で、冬は特に対策が必要です。私は元々レッグウォーマーを持っていたのでそれをつけていましたが、暖かい着圧ソックスなるものが売られているみたいです!臨月に入ると足のむくみや疲れも出てくる方が多いのでぴったりです。
また出産後も足のむくみがひどくなる方が多いです。実際に私も足首がなくなるくらいまで浮腫みました。病院での貸し出し(医療用着圧ソックス)がない場合もあるので持っていくと便利です!
▼愛用のレッグウォーマー。普段使いもできます!
ボディクリーム
妊娠後期に入りますますお腹が大きくなると、それに伴いお腹の皮膚が伸びて痒みを感じてきます。妊娠線もできやすくなってきます。なので、お風呂上がりの保湿は思っている以上にしっかりと行うことをお勧めします!(私はサボってお腹の妊娠線が残りました)お腹だけではなく、太ももやお尻にも妊娠線ができやすいのでしっかりと保湿しましょう。
私はニベアのボディクリームを使用していましたが、元々乾燥がひどいのであまり効果は得られず…もし余裕があればマタニティ用クリームの使用が良いと思います。
▼口コミが多い人気のクリームはこちら。
腹帯
お腹が大きくなってくると正しい姿勢でいるのもしんどくなってきます。骨盤周りの筋肉がゆるゆるになり、立つ・歩く時に痛みを伴う方もいます。特に私は妊娠後期の足の付け根の痛みがひどく、腹帯をしなければ歩くことが苦痛というくらいでした。また、産後のゆるゆる骨盤も支えることができるので必須です!
▼愛用していたトコちゃんベルト。高いけど必須アイテム!
▼安めの腹帯で良い口コミが多いもの。
スリッポン
妊娠後期以降はお腹が大きくなり、かがむことが難しくなってきます。ささっと足元を見ず履けるスリッポンのような靴があればとても役立ちます!脱ぎ履きがとても楽なので、産後の育児中も助かっています。妊婦健診の際にも便利なので、1足持っておくと良いと思います。
あずきのチカラ
下半身を冷やさないために使用しました。もちろん出産後も育児の疲れを癒すために使用しています。体を温めると陣痛がきたときにお産が進みやすくなると聞いたことがあったので、臨月からは毎朝足湯とあずきのチカラで下半身を温めるということをしていました。その後レッグウォーマーで熱を逃さないようにして体が冷えない工夫をしていました!
臨月ではない妊婦さんも、下半身はできるだけ温めたほうが良いし身体がポカポカだと気分も上がるので温活?はとてもお勧めです。
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抱き枕(授乳クッション)
妊娠後期に入りお腹が大きくなると、寝る際の体勢が中々定まりませんでした。よく聞くシムス位(体の左側を下にして、横向きに楽に寝る寝方)で寝る際に抱き枕が活躍しました。足に挟んだり抱き枕として使ったり…授乳クッション兼用のものだと、出産後まで使用できます。寝るときに苦しくなければなくても良いかもしれません!
冷えピタ
私は妊娠初期から出産するまで頭が熱を持っている感じがありました。つわりの時期から冷えぴたを貼り、頭を冷やしながら生活していました。頭がスッキリするのでとても快適に過ごすことができたのでとても助かりました。育児で疲れが出てしまった時や乳腺炎の予防にも使えるので、今でもストックしています!
まとめ
マタニティ生活を快適に過ごすグッズ9選をご紹介しました。妊娠期も時期や個人によって必要なものが変わってくるので、ぜひ参考になれば嬉しいです!赤ちゃんと過ごすかけがえの時間を快適に楽しく過ごしてくださいね!
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